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東京為替:ドル・円は下げ渋り、アジア市場終盤にかけてドル売り縮小
記事提供元:フィスコ
*17:28JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、アジア市場終盤にかけてドル売り縮小
9日の東京市場でドル・円は伸び悩み。東京市場は休場のため、顧客関連の取引は動意薄となった。朝方に一時132円39銭まで買われたが、主要通貨に対するドル売りが優勢となったことを意識して一時131円31銭まで反落。米国経済の大幅減速を警戒してリスク選好的なドル買い・円売りは縮小した。ただ、アジア市場の終盤にかけてドル売りは縮小し、132円24銭まで戻している。ユーロ・ドルは、1.0638ドルから1.0695ドルまで上昇。ユーロ・円は140円17銭まで下げた後、141円09銭まで買われている。
※17時現在:ドル・円132円15−20銭、ユーロ・円:141円00-10銭
【要人発言】
・日本政府
「マカオの直行便入国者に12日以降、陰性証明提出求める」
・関係筋
「英国がソフトバンクGと交渉再開(FT紙)」
【経済指標】
・スイス・12月失業率:2.1%(予想:2.0%)
・独・11月鉱工業生産:前月比+0.2%(予想:+0.3%)《FA》
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