欧州為替:対円やフランでドル買い強まる

2022年12月13日 18:55

印刷

記事提供元:フィスコ

*18:55JST 欧州為替:対円やフランでドル買い強まる
 13日のロンドン外為市場のドル・円は、137円36銭から137円77銭まで上昇している。米国の11月消費者物価指数の発表を控え、10年債利回りが3.61%台まで上昇しており、全体的にドル買いが優勢になっている。


 ユーロ・ドルは、1.0561ドルから1.0532ドルまで下落。ユーロ・円は、145円26銭まで上昇後、144円88銭まで下落している。


 ポンド・ドルは、1.2291ドルから1.2249ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9340フランから0.9375フランまで上昇している。《KK》

関連記事