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日本郵政が続伸、ドローン(無人航空機)による空からの配達に現実味、期待強まる
■ドローン開発のACSLが専用の国産ドローンを発表
日本郵政<6178>(東証プライム)は12月7日の後場、1037.5円(5.5円高)で始まり、小幅高だが2日続伸基調となっている。注目の買い材料としては、国産の産業用ドローン開発などを行うACSL<6232>(東証グロース)が、6日付で、日本郵便、日本郵政キャピタルと進めているドローン(無人航空機)による配送の実用化に向けた取り組みの成果として専用の国産ドローンの開発状況を発表。ゆうパックや郵便物の空からの配達に現実味が出たことが言われている。前場は1042.5円(10.5円高)まで上げる場面があった。ACSLは連日高値を更新した。
ACSLの発表は、「次世代ドローンの導入~ドローン配送、新たなステージへ」とのタイトル。日本郵便、日本郵政キャピタルと3社間で2021年6月15日に締結した資本・業務提携に基づき、郵便・物流領域での連携を進めている中で、このたび、専用の国産ドローンを発表した。
機体の特徴は、12月5日に解禁されたレベル4(有人地帯における補助者を配置しない目視外飛行)での運用を前提とした高い信頼性、ACSLの従来機体(ACSL-PF2)と比べたペイロード(運搬重量)の拡大、空力シミュレーションや風洞実験を通した空力最適化による高い飛行性能、日常的なドローン活用の社会受容性向上を目指した機体デザイン、機体上部からの配送物の収納や機体下部からの切離しなど、使用者、利用者双方の利便性向上を前提とした搭載機構、などとした。
機体のデザインはTakumiYAMAMOTO。カーデザイナー、プロダクトデザインコンサルタントとして世界各国で培った知見を生かし、頼りになる未来の空のパートナーをイメージし、未来的でありながら親しみやすいデザインを考案いただいたという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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