ランバン、東京・銀座に新たなフラッグシップショップ「ランバン銀座店」オープン

2022年11月29日 16:38

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記事提供元:アパレルウェブ

 「ランバン(LANVIN)」が2022年11月26日、東京・銀座にランバン銀座店(LANVIN GINZA STORE)」を開店。同ブランドは銀座4丁目にあった路面店を2019年7月にクローズしており、約3年ぶりに晴海通りを挟んで反対側にある銀座5丁目に新たなフラッグシップショップをグランドオープンした。
 
 同店は創業者のジャンヌ・ランバンの家からインスピレーションを得た空間が魅力だ。創業者のジャンヌは、インテリアデザイナーのアルマン・アルベール・ラトゥーとパートナーシップを組み、自宅の装飾や調度品を任せるなど建築を重要視してきた。「ランバン銀座店」の建築コンセプトは、柔らかく、居心地がよく、そして官能的であるという形容詞で表現。ジャンヌの家のリビングルームやアーチのディテール、日本家屋、アルマンが1927年に手掛けた「ランバン」を代表する香水「アルページュ(Arpége)」の香水瓶などをインスピレーション源としていて、フランス・パリと日本が融合した空間に仕上げた。




 ショップの天井や壁にはパリの画家ポーリン・レイラヴォーが絵を描き、ポーリンとアルマンのドローイングの広範にわたるリサーチとグラフィックの研究を反映。デザインには、アルマンがジャンヌのために表現した鳥をミックスした。この鳥は日本美術へのオマージュでもあるという。
 
 また店内では、彫刻家のフレデリック・ウィットルとロブ・ウィットルによる鳥をモチーフにした彫刻もデザインのポイントに。地下1階~地上3階の4フロアにわたる店内の壁には、愛娘と踊るジャンヌをモチーフに日本の書道家・hiro(河内裕実)が「ランバン」への様々な想いをゴールドと黒の書で表現した。母の優しさを表す「優」、その優しさが広げる翼を表す「羽」、その羽で飛び立つ心を表す「想」などをエリアごとに飾っている。

 さらに、同店ではオープニングを記念して、コラージュ・アーティストの河村康輔氏とのコラボレーションを実施。河村氏の代表作であるシュレッダーコラージュを使用し、ジャンヌが描いたアーカイブとブルーノ・シアレッリによる最新コレクションを一つの作品として1階エントランスに設置した。




 地下1階では、11月26日~12月4日の期間にはアート展「REMIX the TIME EXHIBITION by Kosuke Kawamura」を開催。ワンフロア全てをエキシビションスペースにし、ARマーカーにした河村氏の作品はスマートフォンをかざすことで、3Dのバーチャルアートとして楽しむことができる。
 
 グランドオープンでは、ブルーノによる2022秋冬プレタポルテコレクションをラインナップ。薄くて柔らかなシルクを使ってラペルにアクセントを加え、シャツやネクタイを合わせてフォーマルで品格のあるメンズスーツや、洗練されたカットや刺繍で仕立て、カシミヤにウォッシュ加工を施した生地を用いたウィメンズウェアを並べた。
 
■ランバン銀座店

住所:東京都中央区銀座5-4-7

TEL:03-6263-8768

B1F メンズウェア

1F バッグ・シューズ

2F ウィメンズウェア

3F VIPルーム
 
■REMIX the TIMES EXHIBITION by Kosuke Kawamura

会期:2022年11月26日(土)~12月4日(日)

会場:「ランバン銀座店」(東京都中央区銀座5-4-7)

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Courtesy of LANVIN
 
「ランバン」公式サイト

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