東京為替:ドル・円上げ渋りも139円台後半で下げ止まる可能性残る

2022年11月18日 12:00

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記事提供元:フィスコ

*12:00JST 東京為替:ドル・円上げ渋りも139円台後半で下げ止まる可能性残る
18日午前の東京市場でドル・円は139円90銭近辺で推移。朝方に140円50銭まで買われたが、リスク選好的なドル買いは一巡。139円81銭まで下げている。ただし、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは139円台後半で下げ渋る可能性は依然として残されている。ここまでの取引レンジはドル・円は139円81銭から140円50銭、ユーロ・円は145円00銭から145円54銭、ユーロ・ドルは1.0357ドルから1.0378ドル。《FA》

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