セブン バイ セブン22年秋冬新作アウター、左右非対称チェックコート&フリース風ニットブルゾン

2022年8月20日 16:24

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記事提供元:ファッションプレス

 セブン バイ セブン(SEVEN BY SEVEN)から、2022年秋冬の新作アウターが登場。2022年8月から9月に発売開始となる。

■ワークやミリタリーアイテムをアレンジした新作アウター

 セブン バイ セブン 2022年秋冬コレクションで展開される、コート&アウター5型を紹介。いずれも、ワークやミリタリーのアイテムをベースに上質な素材を使用し、セブン バイ セブンらしいアレンジを加えている。

■■コート

 クラシックなシルエットの「バルカラーコート」には、マス目の大きなチェック柄を大胆にオン。左右非対称の柄を同系色のみで構成することで、派手さを抑え上品な佇まいに仕上げている。

 ボディには、米国軍事用に開発された超微細マイクロファイバー「プリマロフト」を採用し、デザインだけでなく高い防寒力も兼備。寒い冬の味方となってくれる、主役級の1着だ。

 王道“フィッシュテールコート”は、完成された見た目はそのまま、身幅・アームホールを広げたセブン バイ セブン独自のシルエットが魅力だ。ボディに撥水性のある軽やかな表生地、中綿にプリマロフトを用い、デザインだけでなく高い機能面も兼ね備えた。

■■ジャケット&ブルゾン

 ニットブルゾンは、フリースジャケット風のデザインを採用しつつ、ゆったりとしたサイズ感で仕立てた。ベビーアルパカを贅沢に使用したループ糸で編み上げており、素材特有のしっとりとした肌触りと柔らかさを体感できる。アウトドアの定番アイテムを上質な素材で再解釈した、セブン バイ セブンならではの1着だ。

 コックジャケットは、快適に着用できるようカバーオールの様なテイストを加え、シルエットをアレンジした1着。ボディの生地にもこだわっており、ウールと綿を二重織にしたオリジナル生地で仕立てた。独特の膨らみと柔らかな質感を併せ持つ、豊かな表情を楽しめる。アウターとしてはもちろん、コートや大き目のブルゾンのインナーとしてもおすすめしたい。

 羊革のスウェード生地で仕立てた「レザーブルゾン」は、袖を前方向に振り、裾を前下がりにすることでシャープな印象に。ボディは、カシミヤ仕上げによる柔らかなシープスウェードを採用している。着用を重ねることで、より体に馴染んでいき、フィット感が増していく。

■詳細

 セブン バイ セブン 2022年秋冬コレクション 新作アウター
発売日:2022年8月~9月
・「バルカラーコート」99,000円
販売店舗:ヌベル デ ヒオークハンモックジャーナルスタンダードナノユニバース ほか
・「インサレーション フィッシュテールコート」85,800円
販売店舗:ザ・ライブラリー、ストゥディオスワンダーマウンテン、ハンモック、フィート、ブラウンリバー ほか
・「ニットブルゾン」88,000円
販売店舗:エイチ ビューティ&ユース、ハンモック、アークステイツアディクトタルクライン ほか
・「コックジャケット」52,800円
販売店舗:ハンモック、日比谷セントラルマーケット、ダイスアンドダイス ほか
・「レザーブルゾン」99,000円
販売店舗:ナリワイ、ロフトマンロイヤルフラッシュ、ユラギ、ハンモック ほか
※商品の詳細は各店へ問い合わせ。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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