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リビン・テクノロジーズが朝急伸、新事業『メタ住宅展示場』に注目集まる
■大手に加え従来の住宅展示場に出ていない中小工務店も多数参画
リビン・テクノロジーズ<4445>(東証グロース)は8月15日、一段高となり、取引開始後に13%高の3100円(360円高)まで上げる場面を見せて今年4月以来、約4カ月ぶりに3000円台を回復した。朝、新事業『メタ住宅展示場』の開始について発表し、注目を集めている。WEB上の仮想空間に全国の住宅会社のVRモデルハウスを一堂に集めたバーチャル住宅展示場を開設し、スマホやPCからVR内覧できる『メタ住宅展示場』サービスをオープンするとした。
発表によると、新サービスの『メタ住宅展示場』は、ネット上の仮想空間に実在するモデルハウスや施工物件を4K高画質で撮影、デジタルツイン(実在する物理空間をデジタルコピーし、仮想空間で再現する仕組み)化し、VRモデルハウスとしてVR内覧できるオンライン住宅展示場になる。全国の住宅会社のVRモデルハウスが一堂に集まるため、住宅建築の検討者は、時間や場所の制限なく、住宅会社を比較検討することができる。VRモデルハウス内覧にゴーグルは必要ない。全国約350カ所に点在する住宅展示場に足を運ぶ手間が省けるほか、大手ハウスメーカー以外にも、従来の住宅展示場に出展していない中小規模の工務店も多数参画を見込んでおり、住宅建築検討者における比較検討の幅が大きく広がるとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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