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松屋銀座がリニューアル、名店の味を自宅で楽しめる“冷凍食品売場”新設&コスメやフレグランス拡充
松屋銀座が改装・リニューアル。化粧品売場の拡充や冷凍食品売場の新設などを実施し、2022年8月5日(金)より順次各店舗をオープンする。
■松屋銀座が1階・地下2階・7階をリニューアル
リニューアルのメインとなるフロアは、「1階 化粧品売場」「地下2階 冷凍食品売場」「7階 ライフスタイル売場」の3つ。
■1階 化粧品売場:カラーコスメ&フレグランスが充実
1階フロアは、「婦人雑貨」を3階へ移設し「化粧品」をより一層充実したラインナップに。新たに7ブランドがオープンする他、6ブランドをリニューアルし、特にカラーメイクとフレグランスがパワーアップする。
カラーメイクを楽しめるブランドとして、RMK(アールエムケー)、シュウ ウエムラ(shu uemura)、スック(SUQQU)が8月17日(水)に新オープン。また、ディプティック(diptyque)やノーズショップなど新たなフレグランスブランドも登場。銀座地区では初となるオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)のショップも8月末にオープンする。各ブランドのオープンイベントや限定キットなどの詳細は、8月上旬ごろに追って告知される予定だ。
■地下2階 冷凍食品売場:銀座の名店などレストラン&パティスリーとタッグ
地下2階には、高品質な冷凍食品を集結させた冷凍食品常設売場「ギンザ フローズン グルメ(GINZA FROZEN GOURMET)」を8月31日(水)にオープンする。銀座の名店をはじめとする名だたるレストランやパティスリーとタッグを組み開発したハイスペックな冷凍食品を揃えており、自宅でもレストランの味を楽しむことができる。
ラインナップは、和・洋・中の惣菜をはじめ、パンやピザ、麺類、スイーツなど。約50ブランドから350種類に及ぶ冷凍食品を展開する。例えば、銀座日東コーナー1948・銀座吉澤・銀座みかわや・銀座ピエスモンテといった銀座の名店4店と松屋銀座のタッグにより、冷凍食品ブランド「銀ぶらグルメ」が誕生。レストランの味を急速冷凍機でそのままキープした冷凍食品を用意する。
また、老舗鶏料理店「玉ひで」の親子丼の素や、宝石のように鮮やかなパフェが人気の「パティスリィ アサコイワヤナギ」のジェラートパルフェなど、 松屋銀座限定や百貨店初登場の冷凍食品や、ミシュランガイド掲載店「PST ROPPONGI」の冷凍ピザ、神戸の老舗餃子専門店「元祖ぎょうざ苑」の冷凍餃子なども販売される。
■7階 ライフスタイル売場:インテリア&ギフト売場を刷新
7階ライフスタイル売場では、「暮らしのクリエイティビティを刺激する」をテーマに、様々なアイディアを提案するインテリア売場として「THE HOME」ゾーンを新設。家具スタイリングのヒントから、カラーコーディネート、照明の使い方等も含めてインテリアアイテムを提案する。
加えて、同フロアのギフト売場も刷新。よりパーソナルな贈り物や、プチギフトなど、様々なギフトに対応したギフトラウンジ「おりふし」も新登場する。
【詳細】
松屋銀座 改装・リニューアル
リニューアルオープン日:2022年8月5日(金)~順次
住所:東京都中央区銀座3-6-1
■1階 化粧品売場
オープン日:8月5日(金)~順次オープン ※8月17日(水)最多オープン
取り扱い数:全43ブランド
新ブランド:全7ブランド(RMK/シュウ ウエムラ/スック/ディプティック/ノーズショップ/オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー/エムティー メタトロン)
リニューアル:全6ブランド(アンプリチュード/M·A·C/イソップ/シスレー/ジルスチュアート/オブ・コスメティックス)
売場面積:231坪(約2割拡大)
■地下2階 冷凍食品売場「ギンザ フローズン グルメ」
オープン日:8月31日(水)
取り扱い数 約50ブランド 350種類(和洋中惣菜、パン・ピザ類、麺・米飯、菓子アイス、ミールキット、素材など)
売場面積:約10坪
■7階「THE HOME」ゾーン/ギフトラウンジ「おりふし」
オープン日:8月31日(水)
展開ブランド:
・「THE HOME」
カンディハウス/マルニ木工/ペルシャジャパン/カール・ハンセン&サン/レ・クリント/バング&オルフセン/エコスマートファイヤー
・「おりふし」
厨子屋/開化堂/リヤドロ/クリストフル ほか 約20ブランド
※この他、8月にきものサロン/フェイラー/ギャラリー/フォンテーヌ/ワイズフォーリビング、11月にメガネサロン/漢方みず堂、2023年2月にバルミューダを改装予定。
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