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東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけてドル売り
記事提供元:フィスコ
*17:10JST 東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけてドル売り
19日の東京市場でドル・円は反落。連休明けの東京株式市場で日経平均株価が強含み、午前中はリスク選好の円売りで138円39銭まで値を上げた。ただ、米10年債利回りの低下でドル売り地合いとなり、午後の取引でドルは137円62銭まで弱含んだ。
・ユーロ・円は139円70銭から141円12銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.0119ドルから1.0250ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円137円60-70銭、ユーロ・円141円00-10銭
・日経平均株価:始値27,003.83円、高値27,043.58円、安値26,791.71円、終値26,961.68円(前日比173.21円高)
【経済指標】
・英・3-5月ILO失業率:3.8%(予想:3.8%、2-4月:3.8%)
【要人発言】
・豪準備銀行(議事要旨)
「25bpあるいは50bpの利上げの可能性を検討した」
「インフレ率が目標水準まで戻るよう必要な措置を取る」
「金融正常化に向けさらなる措置を講じる必要があるとの意見で合意」《TY》
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