関連記事
大阪金見通し:下落か、インフレヘッジ目的の金需要減少するも下値は堅い展開へ
記事提供元:フィスコ
*07:45JST 大阪金見通し:下落か、インフレヘッジ目的の金需要減少するも下値は堅い展開へ
大阪取引所金標準先物 23年6月限・夜間取引終値:7567円(前日日中取引終値↓68円)
・想定レンジ:上限7640円-下限7540円
7日の大阪取引所金標準先物(期先:23年6月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で原油価格が下落し、市場ではインフレ懸念がやや後退し、インフレをヘッジ(回避)する目的の金需要の減少が指摘されている。これを受け、ナイトセッションで金先物は下落しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開となりそうだ。一方、外為市場で一時1ドル=136円00銭近辺と昨日15時頃に比べ80-90銭ほど円安・ドル高に振れたことから、円建てで取引される金先物の割安感も意識され、今日の金先物は下落しても下値は堅い展開となりそうだ。《FA》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀金融政策決定会合、米PCEデフレーター、ディスコ決算 4/20 18:44
- 株ブロガー・さなさえ:軟調相場でも国策「ペロブスカイト太陽電池関連株」を見ておきたい!【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 17:00
- 国内株式市場見通し:外部環境や半導体株が重しとなりTOPIX優位の地合い継続か 4/20 14:59
- 個人投資家・有限亭玉介:徹底的に好業績でチャートが強い個別株にこそ注視すべき【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 10:00
- NY債券:米長期債相場はやや強含み、安全逃避的な買いは一巡 4/20 07:40