「地獄のゾンビ観覧車 ~暗黒」逃げ場の無い“密室”最恐アトラクション進化、大阪・日本一の大観覧車で

2022年6月23日 16:28

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記事提供元:ファッションプレス

 「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」が、大阪・エキスポシティの大観覧車「オオサカホイール」にて2022年7月1日(金)よりスタート。

■「地獄のゾンビ観覧車」が“恐怖度UP”で進化

 「地獄のゾンビ観覧車」シリーズは、“高さ日本一”の大観覧車「オオサカホイール」で行われる体感型アトラクションだ。ゴンドラに乗り込んだゲストは、“逃げ場のない”特別な空間で、1周18分間の“最恐”の恐怖体験が可能に。

これまで2020年に限定開催され、2021年には通年開催をスタート。今回さらに新しく恐怖演出を加えて、「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」にアップデートし、新たな物語をスタートする。

■1周18分“逃げ場のない暗黒空間”で恐怖体験

 観覧車のゴンドラに飛び乗ったゲストが、最初に耳にするのは「聞こえるか・・・。私は救助作戦の司令官だ。」とスピーカーから流れるサウンド。「ここまで逃げてきたということは、すでに気づいていると思うが、狂暴化した異形のものたちが街に溢れている。」「奴らに見つかることがないように、息をひそめ、救助が来るまでなにがあっても絶対に目を開けるんじゃない。絶対だぞ・・・ 必ず助けにいく・・・。」と声が続いた後に待っているのは、暗黒に染まる恐怖の始まりだった。

観覧車という乗ったら絶対に逃げられない空間の中で、プロジェックションマッピング・立体音響・振動シートなどを駆使して、極上の恐怖演出を届ける。参加者は特殊なサングラスをかけて乗車するため、「暗黒」という空間がさらに恐怖を掻き立てる。

■「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」ストーリー

 やっとの思いでショッピングセンターへ逃げ込み、観覧車のゴンドラに飛び乗った。「はぁはぁ、はぁ・・・ なんなんだ、あの化け物は・・・」次の瞬間、ゴンドラ内のスピーカーから音が鳴る。「聞こえるか・・・。私は救助作戦の司令官だ。」「ここまで逃げてきたということは、すでに気づいていると思うが、狂暴化した異形のものたちが街に溢れている。」「奴らに見つかることがないように、息をひそめ、救助が来るまでなにがあっても絶対に目を開けるんじゃない。絶対だぞ・・・ 必ず助けにいく・・・。」輝きを失った街を背にして、ゆっくりと、そして静かに無機質なゴンドラが動き始める暗黒に染まる恐怖の始まりとも知らず・・・。

【詳細】
「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」
開催日:2022年7月1日(金)~通年開催
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 エキスポシティ内 オオサカホイール
料金:企画専用チケット1,500円/人
(通常の乗車料1,000円/人+500円/人)
特別仕様ゴンドラ:全4台にて稼働(1ゴンドラ最大6名まで乗車可)

【問い合わせ先】
オオサカホイール
TEL:06-6170-3246(受付時間10:00~18:00)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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