NY金:反落で1831.80ドル、米長期金利の大幅上昇を嫌気して換金売りが強まる

2022年6月14日 07:25

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記事提供元:フィスコ

*07:25JST NY金:反落で1831.80ドル、米長期金利の大幅上昇を嫌気して換金売りが強まる
NY金先物8月限は反落(COMEX金8月限終値:1831.80 ↓43.70)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-43.70ドルの1831.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1820.70ドル-1882.50ドル。米長期金利の大幅な上昇やドル高を受けて換金目的の金売りが活発となった。アジア市場の序盤に1882.50ドルまで買われたが、その後はじり安となり、ニューヨーク市場で下げ幅は一段と拡大し、一時1820.70ドルまで下落。通常取引終了後の時間外取引では主に1820ドル台で推移した。《FA》

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