NY金:反発で1852.10ドル、米長期金利の伸び悩みを意識した買いが入る

2022年6月8日 07:29

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記事提供元:フィスコ

*07:29JST NY金:反発で1852.10ドル、米長期金利の伸び悩みを意識した買いが入る
NY金先物8月限は反発(COMEX金8月限終値:1852.10 ↑8.40)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+8.40ドルの1852.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1838.50ドル-1858.20ドル。アジア市場で1838.50ドルまで下げた後、米長期金利の伸び悩みを意識して、ニューヨーク市場の終盤にかけて1858.20ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では主に1855ドルを挟んだ水準で推移した。《FA》

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