”薔薇×コーヒー”フルコースが清澄白河「コーヒー マメヤ カケル」で、薔薇入りコーヒーやモクテル

2022年6月3日 17:09

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記事提供元:ファッションプレス

 食用バラを掛け合わせた"バラのコーヒーのフルコース”「=equal 03 E.F.Lab × Koffee Experience」が、清澄白河の「コーヒー マメヤ カケル(KOFFEE MAMEYA Kakeru)」から登場。2022年6月限定の提供となる。

■焙煎コーヒー×食用バラのフルコース体験

 表参道に続く2号店として、2021年1月に清澄白河にオープンしたコーヒー マメヤ カケル。一流の抽出技術とサービスと共に、"コーヒーをコース仕立て”で提供する新しい提案で、コーヒーファンからも高い支持を集めている。今回そんなコーヒー マメヤ カケルが、100%化学農薬不使用のエディブルフラワー専門店「エディブルガーデン(EDIBLE GARDEN)」とコラボレーションを実現。香り高い焙煎コーヒー×食用バラを初めて掛け合わせた、限定フルコースを提供する。

 使用するコーヒーは、コロンビア産Finca Tatamboのゲイシャ品種。気鋭バリスタが食用バラとの相性を考慮し、フルーティでフローラルなこのスペシャルコーヒーを厳選した。フルコース内では、様々な方法でコーヒーを抽出した3部制のもと、コーヒーと食用バラのマリアージュを楽しむことができる。

■コールドブリュー

 まず初めに提供されるのは、浅煎りのFinca Tatambo単体と"バラ入り”を飲み比べできるコールドブリュー。コーヒー、バラと水を常温で一晩漬込んで抽出した"バラ入り”は、その香り高い味わいに驚く人も多いはず。

■フィルター/モクテル

 続くフィルターでは、空気圧を利用した抽出器具・エアロプレスを使用したコーヒーを提供。水の代わりに、自作のローズウォーターを取り入れているのが特徴で、ゲイシャ品種由来のジャスミンやアプリコットの風味とも抜群の相性を叶えている。

 またローズウォーターを使用したコーヒーを、"モクテル”に仕上げたおしゃれな一杯も。これまでのコーヒーのイメージを覆す、新たなコーヒーの世界を楽しむことができそうだ。

■ラテ×コーヒー菓子

 そしてフルコースのラストを締めくくるのは、コーヒーと菓子のセット。ゲイシャ品種のエスプレッソとミルクの素材を最大限に引き立てたラテに、"バラジャム”をたっぷりのせたバニラクッキーをセットにしている。

なおこちらのフルコースメニュー「=equal 03 E.F.Lab × Koffee Experience」は、専用サイトから事前に予約が必要だ。

■詳細

 =equal 03 E.F.Lab × Koffee Experience
提供期間:2022年6月限定
予約サイト:https://yoyaku.toreta.in/koffeemameya-kakeru/#/ ※要予約。
場所:コーヒー マメヤ カケル
住所:東京都江東区平野2-16-14
TEL:03-6240-3072
営業時間:11:00~19:00 無休
価格:4,800円 <フルコース>
フルコース内容:
・コールドブリュー
・フィルター/モクテル
・ラテ×コーヒー菓子

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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