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ワックスがけの負担軽減 ワイヤレス電動ポリッシャー「GeeWax」発売 Gloture
クルマのワックスがけが楽になるワイヤレス電動ポリッシャーの使用イメージ(画像:Gloture発表資料より)[写真拡大]
Glotureは1日、ワイヤレス電動ポリッシャー「GeeWax」を発売した。振動や騒音を最小限に抑え、誰でも楽にクルマのワックスがけができるワイヤレス電動ポリッシャーで、軽量でスマートなスタイトルが特徴だ。
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ガラスコーティングが多くなった昨今でも、ワックスの濡れたようなツヤに心を惹かれて使用しているユーザーも多い。だがワックスがけをしたことがあると分かるが、かなりの重労働となり、塗布からふき取りまで時間もかかる。
そこで便利なのが電動ポリッシャーを使用したワックスがけだが、電動ポリッシャーは意外に重量があり、コードがあって取り回しが悪い。GeeWaxは、充電式のため取り回しがしやすく、重量は1kgを切る965gと、一般的な電動ポリッシャーより軽い。
ワックスがけの専用パッドには、塗布用、塗り込み用、磨き用の3種類が付属している。
使用方法は、最初にワックスをスポンジでボディに塗る。続いてワックス素材を馴染ませるワッフルフォームパッドで、ワックスを塗り広げる。フラットフォームパッドに付け替えてワックスの塗り込みした後、ワックス乾燥後にウールパッドで磨き込めば完成となる。
GreeWaxは、使用するパッドやボディ面に合わせて、回転数を低回転と高回転に切り替えられる。また回転速度は3,800回転/分と強力だが、偏心回転のため、ボディへの攻撃性が少なくキズの発生を抑えられる。均一に回転するため、回転ムラによる施工不良の心配もないだろう。
デザインも特徴の1つだ。黒基調のボディだけでも珍しいが、すぐにポリッシャーと気づけないほど、斬新でおしゃれなデザインとなっている。
フル充電で約45分稼働し、バッテリー残量インジケーターも設置されている。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る)
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