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Birdmanが後場一段高、第3四半期決算の黒字化など連日好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■営業利益の進ちょく率9割近くに達し注目強まる
Birdman<7063>(東証グロース)は5月17日の後場寄り後に一段高の2739円(366円高)まで上げ、続伸幅を拡大。4月21日以来、約1カ月ぶりに年初来の高値を更新している。13日に発表した第3四半期決算(2021年7月~22年3月・累計)の売上高が前年同期比77.5%増加し、営業、経常利益は前年同期比で黒字転換したことなどが連日好感されている。
第3四半期決算(2021年7月~22年3月・累計)の営業利益は1.88億円となり、前年同期の0.82億円の赤字から大幅に黒字化した。今6月期・通期の業績予想は全体に据え置き、営業利益は2.10億円。第3四半期までで9割に迫る進ちょく率となった。通期の予想売上高は前期比88.6%増の33.15億円。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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