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大阪・通天閣に体験型アトラクション「タワースライダー」誕生
記事提供元:ファッションプレス
大阪のシンボル、通天閣に体験型アトラクション「タワースライダー(TOWER SLIDER)」が誕生。2022年5月にオープン予定だ。
■通天閣に全長60mのスパイラル状滑り台「タワースライダー」誕生
大阪“新世界”の中心部に建ち、国の登録有形文化財でもある通天閣は、大阪のシンボルとして地元民のみならず、観光客に愛されてきた。そんな通天閣がより大阪のにぎわいの核となるようリニューアル。大阪観光をけん引するランドマークとして、アトラクション要素がプラスされ生まれ変わった。
「タワースライダー」は、3階の中間展望台からエレベーター塔の外周を1回転半して、地下1階の帰り口まで約10秒で一気に滑り降りる全長60メートルの滑り台。免震構造を取り入れた画期的な滑り台でもある。大阪ミナミの景色を眺めるとともに、通天閣をより刺激的に楽しむことができる。
なお、2022年4月22日(金)、新世界には星野リゾートが大阪初進出を果たし、「OMO7大阪 by 星野リゾート」も開業予定。昔からの大阪の風情と楽しさを色濃く残す街の雰囲気が、大きく変わりそうだ。
【詳細】
「タワースライダー」
オープン日:2022年ゴールデンウィーク予定
住所:大阪市浪速区恵美須東1-18-6
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