東京為替:ドル・円は121円台前半で推移、安全逃避的なドル買い縮小の可能性低い

2022年3月23日 09:44

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記事提供元:フィスコ


*09:44JST 東京為替:ドル・円は121円台前半で推移、安全逃避的なドル買い縮小の可能性低い
23日のアジア市場でドル・円は121円20銭台で推移。ドルは一時121円41銭まで買われており、ドル高・円安の流れは加速。ウクライナとロシアによる停戦に向けた協議がすみやかに進展する可能性は低いこと、米国金利の先高観は強いことから、安全逃避的なドル買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は120円77銭から121円41銭、ユーロ・ドルは1.1026ドルから1.1043ドル。ユーロ・円は133円15銭から133円89銭で推移。《MK》

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