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(中国)上海総合指数は0.14%高でスタート、米中関係の一段悪化懸念がやや後退
記事提供元:フィスコ
*11:10JST (中国)上海総合指数は0.14%高でスタート、米中関係の一段悪化懸念がやや後退
21日の上海総合指数は買い先行。前日比0.14%高の3255.61ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時04分現在、0.12%高の3254.82ptで推移している。米中関係が一段悪化するとの不安が後退していることが好感されている。金融緩和を含む景気対策への期待が高まっていることが支援材料。ほかに、新型コロナウイルス感染の拡大で懸念されている経済活動の縮小不安がやや薄らいだことが指数をサポートしている。《AN》
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