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Ado新曲「永遠のあくる日」ギラギラ制作陣が再集結した“ホワイトデーのお返し”ラブソング
Ado(アド)の新曲「永遠のあくる日」が配信リリース。
■Adoの新曲「永遠のあくる日」ギラギラ制作陣が再集結
2020年にリリースしたメジャーデビュー曲「うっせぇわ」が社会現象になり、2021年は『第63回 輝く!日本レコ―ド大賞』で「特別賞」を受賞した19歳の歌い手Ado。2022年1月には1st CDアルバム『狂言』をリリースするなど、ますます活動の勢いを増している。
そんなAdoが、新曲「永遠のあくる日」をホワイトデーに配信リリース。2021年のバレンタインデーに配信した「ギラギラ」の制作陣、詞曲・編曲のボカロPてにをは、絵師の沼田ゾンビ!?が再集結した“君へのラブソング”となっている。
■“ホワイトデーのお返し”のようなラブソング
てにをはは、新曲について「『ギラギラ』がバレンタインデーの贈り物だとしたら『永遠のあくる日』はホワイトデーのお返しです」とコメント。1億回再生を突破した人気曲「ギラギラ」とリンクしたストーリーに注目だ。
<てにをは コメント全文>
人類はもうずいぶん長い間「あいしてる」を様々な言語で言い続けているけれど、そろそろ飽きちゃったりしないんだろうか?我ながらずいぶん純朴な疑問ですが、そんな疑問を出発点としてできあがったのがこの『永遠のあくる日』です。『ギラギラ』を歌ったAdoが今度は「あいしてる」と歌い、連呼する。その「あいしてる」には何かしらの“意味”や“趣”が宿りそうな気がしませんか?『ギラギラ』がバレンタインデーの贈り物だとしたら『永遠のあくる日』はホワイトデーのお返しです。
■新曲「永遠のあくる日」MV
新曲「永遠のあくる日」のミュージックビデオは、「ギラギラ」の主人公=「ギラギラちゃん」と同じ修道院に身を置いていた人物を主人公とする物語。密かに好意を抱いていた相手である「ギラギラちゃん」が神様に連れていかれてしまい、永遠の別れをむかえてもなお、ずっと想い続けている…という内容だ。25回の“あいしてる”が紡ぐストーリーをぜひチェックしてほしい。
【詳細】
Ado 新曲「永遠のあくる日」
配信日:2022年3月14日(月)
詞曲・編曲:てにをは
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