東京為替:ドル・円はじり安、米FOMC後は売りも

2022年3月16日 13:20

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記事提供元:フィスコ


*13:20JST 東京為替:ドル・円はじり安、米FOMC後は売りも

16日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、118円20銭付近に値を下げた。午前中には118円40銭台に上昇する場面もあったが、5年超ぶりの高値を意識した売りが下押し。米連邦公開市場委員会(FOMC)が想定ほどタカ派的でなければ、いったん調整の売りも予想されている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円20銭から118円43銭、ユーロ・円は129円54銭から129円85銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0977ドル。《TY》

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