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大阪金見通し:上昇か、安全資産への資金流入が加速へ
記事提供元:フィスコ
*07:45JST 大阪金見通し:上昇か、安全資産への資金流入が加速へ
大阪取引所金標準先物 23年2月限・夜間取引終値:7391円(前日日中取引終値↑99円)
・想定レンジ:上限7430円-下限7330円
8日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は上昇しそうだ。ロシアによるウクライナへの激しい攻撃が続いており、昨日に続き、安全資産とされる金への資金流入がさらに加速しそうだ。また、原油価格の高騰によりインフレ高進が強く意識されており、インフレヘッジ(回避)手段として金の投資需要も膨らむと見られる。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが集まる展開が想定される。《FA》
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