東京為替:ドル買い弱まる、日本と欧米との金利差拡大を意識した円売りは一巡か

2022年2月4日 10:45

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記事提供元:フィスコ


*10:45JST 東京為替:ドル買い弱まる、日本と欧米との金利差拡大を意識した円売りは一巡か
4日午前の東京市場でドル・円は114円80銭台で推移。ユーロ圏、英国、米国と日本との金利差拡大の思惑が浮上し、リスク選好的な円売りが一時優勢となったが、115円台前半から半ばの水準には顧客筋のドル売り興味が残されており、アジア市場では115円台前半でドル上昇は一服するとの見方が増えているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円83銭から115円05銭、ユーロ・ドルは、1.1432ドルから1.1454ドル、ユーロ・円は131円45銭から131円63銭。《FA》

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