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DC映画『ザ・フラッシュ』エズラ・ミラー主演、光速スピードのヒーローが世界を救う!マルチバースが鍵
DC映画『ザ・フラッシュ(原題)』が、2022年に公開される。
■光速スピードのヒーロー“フラッシュ”が単独映画化
DC映画『ザ・フラッシュ(原題)』は、光速スピードを武器に世界を救う、等身大の新人ヒーロー“フラッシュ”ことバリー・アレンを描く作品。『ワンダーウーマン』『アクアマン』に続き、満を持して“フラッシュ”が単独で映画化される。
■マルチバースが鍵?今後のDC映画に関わる重要作品
『ザ・フラッシュ(原題)』の原案となるのは、並行世界をめぐるDCコミックの人気エピソード「フラッシュポイント」。2021年10月17日(日)に「DCファンドーム」イベント内で初披露された映画『ザ・フラッシュ(原題)』のファーストルックには、マルチバースを想起させる気になる要素が多数。さまざまなサプライズが用意されているようで、DCシネマティックユニバースの今後に関わる重要作品となりそうだ。
■主演はエズラ・ミラー
主人公フラッシュ/バリー・アレンを演じるのは、『ファンタスティック・ビースト』シリーズで、謎多き魔法使いクリーデンスを演じるエズラ・ミラー。『ジャスティス・リーグ』でフラッシュ役を演じており、役柄続投で主演を務める。
■バットマンが2人?!
また、異なる作品で同じバットマン役を演じた『ジャスティス・リーグ』のベン・アフレック、『バットマン』マイケル・キートンも参加。バットマンを演じた2人がキャスティングされていることが、どのような意味を持つのか。続報を待ちたい。
■監督は『IT/イット』アンディ・ムスキエティ
なお、監督は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のアンディ・ムスキエティ、脚本は『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のクリスティーナ・ホドソンが担当する。
<映画『ザ・フラッシュ(原題)』あらすじ>
『ワンダーウーマン』『アクアマン』が大成功を収めている中、満を持して『フラッシュ』が映画化。出演は『ファンタスティック・ビースト』シリーズで、謎多き魔法使いクリーデンスを演じるエズラ・ミラー。等身大の新人ヒーロー“フラッシュ”ことバリー・アレンが、光速スピードを武器に世界を救う!ベン・アフレックとマイケル・キートンがキャスティングされるということは・・・。
【詳細】
映画『ザ・フラッシュ(原題)』
公開時期:2022年
監督:アンディ・ムスキエティ
脚本:クリスティーナ・ホドソン
製作:バーバラ・ムスキエティ、マイケル・ディスコ
出演:エズラ・ミラー、ロン・リビングストン、マイケル・キートン、カーシー・クレモンズ、マイケル・シャノン、アンチュ・トラウェ、サッシャ・カジェ、ベン・アフレック
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