欧州為替:ドル・円は弱含み、ユーロ圏のインフレ指標を材料視

2022年2月2日 19:09

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記事提供元:フィスコ


*19:09JST 欧州為替:ドル・円は弱含み、ユーロ圏のインフレ指標を材料視

欧州市場でドル・円は弱含み、114円40銭付近に値を下げた。19時に発表されたユーロ圏のインフレ指標が予想を上回る強い内容となり、欧州中銀(ECB)による金融正常化を期待したユーロ買いが優勢に。ユーロ・ドルは一時1.1304ドルまで値を上げた。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円39銭から114円63銭、ユーロ・円は129円04銭から129円38銭、ユーロ・ドルは1.1279ドルから1.1304ドル。《TY》

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