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東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金融正常化への期待で
記事提供元:フィスコ
*17:06JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金融正常化への期待で
6日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。米金融正常化を好感したドル買いが先行し、早朝に116円18銭まで上昇。その後は安寄りした日経平均株価の下げ幅拡大で円買いが強まり、115円82銭まで弱含んだ。ただ、ドル買い基調は継続し、午後にはやや戻した。
・ユーロ・円は131円43銭から130円76銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.1320ドルから1.1284ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円115円80-90銭、ユーロ・円130円80-90銭
・日経平均株価:始値29,136.75円、高値29,158.95円、安値28,487.87円、終値28,487.87円(前日比844.29円安)
【経済指標】
・中・12月財新サービス業PMI:53.1(予想:51.7、11月:52.1)
・独・11月製造業受注:前月比+3.7%(予想:+2.2%、10月:-6.9%)
【要人発言】
・特になし《TY》
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