東京為替:ドル・円は引き続き動意薄もユーロ売り・米ドル買いの影響受ける

2022年1月3日 14:29

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記事提供元:フィスコ


*14:29JST 東京為替:ドル・円は引き続き動意薄もユーロ売り・米ドル買いの影響受ける
3日午後のアジア市場でドル・円は、115円20銭台で推移。英国市場が休場のため、この後の欧州市場でも動意薄の状態がしばらく続くとみられる。ただ、リスク選好的なユーロ売り・米ドル買いが一部で観測されており、この影響でドル・円は115円20銭台で下げ渋っている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円08銭から115円30銭、ユーロ・ドルは、1.1338ドルから1.1379ドル、ユーロ・円は130円70銭から131円00銭で推移。《MK》

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