(中国)上海総合指数は0.31%安でスタート、オミクロン株の感染懸念で

2021年12月14日 11:33

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記事提供元:フィスコ


*11:33JST (中国)上海総合指数は0.31%安でスタート、オミクロン株の感染懸念で
14日の上海総合指数は売り先行。前日比0.31%安の3669.80ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.40%安の3666.49ptで推移している。新型コロナウイルス変異株オミクロンの感染が国内で初めて確認されたことが警戒されている。また、米中関係の悪化懸念なども圧迫材料。一方、景気対策への期待が高まっていることが引き続き支援材料となっている。《AN》

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