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東京為替:日本、中国本土の株式強含みでドルは下げ渋る
記事提供元:フィスコ
*11:48JST 東京為替:日本、中国本土の株式強含みでドルは下げ渋る
13日午前の東京市場でドル・円は、113円50銭台で推移。日経平均の上げ幅はやや縮小したが、底堅い動きを保って午前の取引を終えた。中国本土株式はしっかりとなっていることから、アジア市場でリスク回避的な円買いがただちに拡大する状況ではないとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円27銭から113円57銭、ユーロ・ドルは、1.1301ドルから1.1319ドル、ユーロ・円は128円16銭から128円46銭で推移。《MK》
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