「第3回 芋博」そごう横浜店に焼き芋&芋スイーツが集結

2021年12月9日 16:21

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記事提供元:ファッションプレス

 “さつまいも尽くし”のイベント「第3回 芋博」が、そごう横浜店にて2021年12月8日(水)から20日(月)まで開催される。

■延べ26店舗による焼き芋&芋スイーツが集結

 2020年に続いて3回目の開催となる「芋博」では、前回よりも会期を拡大し、延べ24種類の焼き芋を用意。甘味さっぱりのほくほく系焼き芋から、蜜があふれ出すねっとり系焼き芋まで、多彩な焼き芋が一堂に集結する。さらに、芋けんぴやおいものモンブランなどの芋スイーツなど、延べ26店舗による、多彩な芋メニューが勢揃いする。

■ほくほく系焼き芋からねっとり蜜芋まで勢揃い

 焼き芋は、会期を前半・後半に分けて延べ24種類のラインナップが登場。会場では、おいもやさんmoimoiによる紫色が鮮やかな「パープルスイートロード」や、よっしーのお芋屋さんが展開する、たっぷり蜜の入った石田農園「プレミアム 紅はるか」などを実演販売。焼き芋好きにはたまらない焼き芋の数々が揃う。

■おいものモンブラン&さつまいもクリーム入りどら焼きなど芋スイーツ

 また、3度揚げでほくほくしっとり食感を味わえる会津串鶴の「やわらかいもけんぴ」や、いもこが展開する、極細さつまいもペーストと濃厚カスタードクリームブリュレを合わせたとろけるような新感覚モンブラン「おいものモンブラン」、oimo lab.の缶入り芋スイーツ「oimo缶」、高級芋菓子しみずの「和スイートポテト」など、個性的な芋スイーツにも注目。

 京都の朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)からは、たっぷりのクリームとさつまいもを挟んだ生銅鑼焼が、12月8日(水)・12日(日)・18日(土)の3日間限定で発売される。

■「焼き芋自動販売機」も登場

 さらに、会期中は会場内に「焼き芋自動販売機」を設置。南九州産のさつまいも「紅はるか」を使った焼き芋を自動販売機から購入することができる。

【詳細】
第3回 芋博
会期:2021年12月8日(水)~20日(月)
前半12月8日(水)~14日(火)/後半12月15日(水)~20日(月)
会場:そごう横浜店8階=催会場
住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1
※最終日は17:00閉場
※イートインラストオーダーは各日閉場の1時間前まで
商品例:
・[千葉]おいもやさんmoimoi/焼き芋 パープルスイートロード(1個) 700円(後半)
・[神奈川]よっしーのお芋屋さん/石田農園「プレミアム 紅はるか」(1個) 432円~(前半)
・[福島]会津串鶴/やわらかいもけんぴ(100gあたり) 432円
・[愛知]覚王山 吉芋/吉芋花火(170g、1パック) 690円(前半)
・[東京]いもこ/おいものモンブラン(箱入、1個) 2,090円(前半)
・[東京]おいもやさん興伸/大学芋(300g、1パック) 1,021円(後半)

■[京都]朧⼋瑞雲堂(おぼろやずいうんどう) 特別限定品

販売日:12月8日(水)・12日(日)・18日(土)
価格:生銅鑼焼(さつまいも、1個) 421円〈各日限定300個〉 ※1人3個限り

■焼き芋自動販売機

展開期間:12月1日(火)~2022年1月31日(月)
展開場所:そごう横浜店 地下2階=食品売場
※「芋博」会期中のみ、8階=催会場内に設置。
販売商品:[埼玉]夢工房翔裕園/焼き芋(紅はるか190g、ホット・コールド 1パック) 500円

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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