“飲むシュトーレン”のようなデザートビール、サンクトガーレンから

2021年11月22日 16:11

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記事提供元:ファッションプレス

 神奈川・厚木の地ビールメーカー「サンクトガーレン」から、冬季限定のデザートビール「ウィンターフルーツタルトエール」が登場。2021年11月25日(木)より、イオンリカーの一部店舗ほかにて発売される。

■完熟いちじくを使ったデザートビール

 「ウィンターフルーツタルトエール」は、フルーツをたっぷりと使って焼き上げたタルトケーキをイメージしたデザートビールだ。ジンジャーとシナモンを効かせた琥珀色のビールに、完熟いちじくの濃厚な甘さとりんごの爽やかな酸味をプラスし、“飲むシュトーレン”のような味わいに仕上げた。

 素材には、神奈川の足柄地区で生産される「あしがらいちじく」の完熟した果肉を使用。また、焼き菓子を思わせる香ばしい風味を出すため、ベースのビールには軽く焦がしたカラメル麦芽を用いている。いちじくの甘さとりんごの酸味が織りなす、奥行きのある味わいを楽しみたい。

■詳細

 ウィンターフルーツタルトエール
発売日:2021年11月25日(木)
取扱店舗:イオンリカーの一部店舗、サンクトガーレン ネットショップ ほか(公式サイトにて随時更新)
価格:506円
サンクトガーレン タップルーム(神奈川県厚木市中町2-2-1 本厚木ミロード2 1階)では、樽生で提供

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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