銀リンク債を対象とするマイナス3倍トラッカーが上昇率上位にランクイン(11日10:06時点のeワラント取引動向)

2021年11月11日 10:35

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記事提供元:フィスコ


*10:35JST 銀リンク債を対象とするマイナス3倍トラッカーが上昇率上位にランクイン(11日10:06時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価下落が目立つソフトバンクグループ<9984>プット462回 12月 5,700円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはWTI原油先物リンク債_2022年3月限コール3回 12月 75米ドル、Inpex<1605>コール225回 月 900円、マツダ<7261>プット54回 月 850円、マツダコール115回 月 1,150円などが見られる。

上昇率上位は銀リンク債 マイナス3倍トラッカー30回 12月 24米ドル(+85.3%)、プラチナリンク債 マイナス3倍トラッカー35回 12月 1,050米ドル(+42.6%)、金リンク債 マイナス3倍トラッカー44回 12月 1,825米ドル(+41.7%)、資生堂<4911>プット50回 12月 6,400円(+41.2%)、資生堂プット49回 12月 5,300円(+37.9%)などとなっている。

(カイカ証券)《FA》

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