11月8日のNY為替概況

2021年11月9日 05:17

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記事提供元:フィスコ


*05:17JST 11月8日のNY為替概況
 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は113円40銭から113円08銭まで下落し引けた。

エネルギー価格の上昇に連れた商品通貨高でドル売りが優勢となったほか、連邦準備制度理事会(FRB)の早期の利上げ観測の後退に連れたドル売りも強まった。

  
ユーロ・ドルは1.1564ドルから1.1595ドルまで上昇し引けた。

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ユーロ・円は131円34銭から130円90銭まで下落。

 
ポンド・ドルは1.3527ドルから1.3580ドルまで上昇した。

市場の根強い英国中銀の12月の利上げを織り込むポンド買いが続いた。

ドル・スイスは0.9158フランまで上昇後、0.9129フランまで下落した。


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