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マザーズ先物概況:反発、引け前のBASEが重し、25日線を維持する底堅い値動き
記事提供元:フィスコ
*16:07JST マザーズ先物概況:反発、引け前のBASEが重し、25日線を維持する底堅い値動き
28日のマザーズ先物は前日比11.0pt高の1114.0ptとなった。なお、高値は1122.0pt、安値は1091.0pt、取引高は2818枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが下落した流れを引き継ぎ続落でスタートした。現物株の寄り付き後は、フリー<4478>や弁護士ドットコム<6027>など時価総額上位の銘柄が上昇し、相場を押し上げ、マザーズ先物はプラスに転じ堅調な値動きでの推移となった。後場に入り、時価総額上位のJMDC<4483>が上げ幅を拡大し、メルカリ<4385>がプラスに転じ相場を一段と押し上げ、マザーズ先物は19.0pt高まで上昇する場面があったが、大引け前にBASE<4477>が失速して相場の重しとり、マザーズ先物は上げ幅を縮小して取引を終了した。日足チャートでは、25日線を一時は割り込みしたものの値を戻す、底堅い値動きとなった。《FA》
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