ジェニファー・ハドソン圧巻の歌声再来 「リスペクト」歌唱シーン解禁

2021年10月25日 12:28

印刷

映画「リスペクト」でソウルの女王を体現するジェニファー・ハドソン(右端)© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

映画「リスペクト」でソウルの女王を体現するジェニファー・ハドソン(右端)© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved. [写真拡大]

 映画デビュー作「ドリームガールズ」(2006年)でアカデミー賞とグラミー賞を数々の賞に輝いた、歌手で女優のジェニファー・ハドソン(40)主演映画「リスペクト」(リーズル・トミー監督、11月5日公開)で、注目の歌唱シーンを含む本編映像が、22日までに公開された。

【こちらも】ジェニファー・ハドソン主演「リスペクト」感動と興奮が伝わる画像解禁!

 2018年に亡くなったソウルの女王アレサ・フランクリンさんが、若き日の苦労や家族など周囲との衝突を乗り越え、大スターへの道を歩む半生を描く物語。アレサさんが生前指名していたという想いに応え、アレサ役をジェニファーが演じ、持ち前の歌唱力をパワフルに披露するとして話題だ。共演は同じアカデミー俳優のフォレスト・ウィテカー(60)ほか。

 解禁された約3分間の映像では、1968年にアレサさんがロックの殿堂、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行ったライブを再現した歌唱シーンを収めている。アレサさんの衣装、メークなどファッションを含めた当時のステージパフォーマンスを再現。「R-E-S-P-E-C-T、Find out what it means to me」とパワフルに情熱的に歌い上げつつ、差別や格差が今以上に存在した時代の、女性の心の声「私に敬意(リスペクト)を払って!」という想いを伝える、ジェニファーの姿が堪能できる内容だ。

 同曲はカバー曲で、原曲は米の天才的ソウルシンガーとして名を馳せたオーティス・レディングさんが作詞・作曲を手掛け、1965年に発表したもの。2年後にアレサさんがカバーして世界的なヒットを記録しグラミー賞を受賞するなど、オーティスさん本人も舌を巻いたと言われている。

 映画「リスペクト」は、コロナ禍を受けて公開が約1年延期されたが、2021年8月に全米公開された。ジェニファーは、今作撮影後に「ソウルの女王自身に選んでいただき彼女の伝記を演じたことは、とても名誉なことだった」とコメントを発信していた。

(記事:斉藤蓮・記事一覧を見る

関連キーワード

関連記事