「OMO7大阪 by 星野リゾート」約440室の宿泊施設&ガーデンエリア、JR新今宮駅前に開業

2021年10月19日 08:26

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記事提供元:ファッションプレス

 星野リゾートは、JR環状線新今宮駅の北側に大阪初進出となる宿泊施設「OMO7大阪 by 星野リゾート」を2022年4月22日(金)に開業する。

■ラグジュアリー空間を創出してきた「星野リゾート」が大阪初進出

 ラグジュアリーホテル「星のや」を筆頭に、リゾートホテル「リゾナーレ」や高級温泉旅館ブランド「界」などを運営している星野リゾート。どの施設においても提供される洗練された館内デザインとリラックス空間、心地よいホスピタリティを魅力とし、今や日本を代表する総合リゾート運営会社として認知されている。

一方、新今宮近くの“新世界エリア”といえば、昔からの大阪の風情と楽しさを色濃く残す街。星野リゾートは、通天閣なども位置する新世界にも近く、都市観光の拠点でもあると考えているという。

■“旅のテンションを上げる”第4ブランド「OMO」がディープな大阪とコラボ

 あらゆるラグジュアリー空間を提供してきた星野リゾートが、そんな“大阪”らしさ残る街・新世界エリアに。誕生するのは、運営ブランドのひとつであり、都市観光を目的とする中堅ビジネスホテル利用者層をターゲットとした「OMO」だ。“寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル”というコンセプトを掲げており、上記3ブランドに続く第4のブランドという位置づけにある。

また、「OMO7大阪 by 星野リゾート」は「OMO」ブランドの中でも滞在が充実するサービスが整った「OMO7」初の新築となる。

■「OMO」ならではのフレンドリーなサービスを提供

 「OMO7大阪 by 星野リゾート」では、“大阪の街をもっと楽しく、テンションの上がる旅を”をテーマに、訪れる旅行客を、「OMO」ならではのフレンドリーなサービスでもてなす。また、多くの人が利用する駅前に立地するからこそ、地域のランドマークとなるような場所でありたいという願いから、外観は、堅苦しさのない、親しみやすいデザインを採用する。

建物は、地上14階、客室数は436室。また、ホテル建設と同時に、周辺環境の設備も行い、新今宮駅ホームに隣接する約14,000平米の敷地には、緑豊かなガーデンエリアを設ける。

■旅をガイドするサービス「Go-KINJO」導入

 ホテル周辺のご近所の魅力をガイドするサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」を導入。街歩きのガイドとなる「ご近所マップ」、ガイドブックでは知り得ない穴場スポットや地元の人に愛されるお店を案内する「ご近所ガイドOMOレンジャー」の2コンテンツを用意する。

【詳細】
OMO7大阪 by 星野リゾート
開業予定時期:2022年4月22日(金)
住所:大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目38-2
敷地面積:13,907.34㎡
客室数:436室

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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