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特別展「京に生きる文化―茶の湯―」京都国立博物館で、京都“茶の湯”文化を国宝など名品と共に紹介
記事提供元:ファッションプレス
特別展「京に生きる文化―茶の湯―」が京都国立博物館にて、2022年10月8日(土)から12月4日(日)までの期間で開催される。
■京都「茶の湯」文化&名品を紹介する特別展、京都国立博物館で
茶の栽培が活発で、茶の文化が広く拡がる京都。世界で広く認知される「茶の湯」という独自の文化が生まれた地でもあり、現在でも茶道の家元や茶家の多くが京都を本拠とするなど、京都は「茶の湯」の歴史の中で中心的な役割を果たしてきた。
特別展「京に生きる文化―茶の湯―」では、そんな京都を中心とした「茶の湯」の文化を、国宝の茶碗「大江戸茶碗 銘喜左衛門」や狩野秀頼筆の「観楓図屏風」といった各時代の名品と共に紹介。今まで守り継がれてきた歴史と茶人たちの美意識の粋を感じることの出来る展覧会となる。
■詳細
特別展「京に生きる文化―茶の湯―」
会期:2022年10月8日(土)~12月4日(日)
時間:9:00~17:30(入館は閉館の30分前まで)
会場:京都国立博物館
住所:京都府京都市東山区茶屋町527
休館日:月曜日
※10月10日(月)祝は開館。翌11日(火)は休館。
※会期や休館日は変更になる場合あり。
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