レディー・ガガ×リドリー・スコット監督「ハウス・オブ・グッチ」22年1月日本公開

2021年10月4日 13:07

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映画「ハウス・オブ・グッチ」でイタリア人女性に〝変身〟したレディー・ガガⓒ  2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画「ハウス・オブ・グッチ」でイタリア人女性に〝変身〟したレディー・ガガⓒ 2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED. [写真拡大]

 歌手レディー・ガガ(35)主演、巨匠リドリー・スコット(83)がメガホンを取る映画「ハウス・オブ・グッチ(原題:HOUSE OF GUCCI)」の日本公開が2022年1月14日に決定し、特報映像も公開された。

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 イタリアの世界的ブランドGUCCIの創業者の孫マウリツィオが、元妻パトリツィア・レッジアーニが雇ったとされる殺し屋に1995年に射殺された実話を題材に、創業者一族の争いと崩壊を描く物語。パトリツィアをガガ、マウリツィオは「スター・ウォーズ」シリーズの続3部作でダーク・ジェダイのカイロ・レン役などで知られる米俳優アダム・ドライバー(37)。創業者の息子アルド・グッチを名優アル・パチーノ(81)、アルドの息子3人のうちの1人、パオロを米俳優ジャレッド・レト(49)、他に英俳優ジェレミー・アイアンズ(73)、メキシコ人女優サルマ・ハエック(55)ら、実力派が揃っている。

 公開された約2分の特報では、冒頭、真っ赤なドレスに毛皮のコート、数々のジュエリーと、80年代の豪華なファッションに身を包んだパトリツィア(ガガ)が登場。GUCCIの店から出て来た女性をサングラスをずらして見つめる。続いてアダム、ジャレッド、パチーノの、グッチファッションとともにそれぞれの役柄になり切った姿が、華麗な一族の生活を伺わせつつ映し出されていく。

 結婚式のシーンでガガのウエディングドレス姿も数秒拝める。後半に向かうにつれ、一族の確執を感じさせるショットが続き、「特に道徳心は高くないけど、私はフェアな人間よ」と語るガガのアップで締め括られる。

 スコット監督と言えば、「エイリアン」シリーズ1作目(1979)、「ブレードランナー」(1982)、アカデミー賞作品賞他5部門に輝いた「グラディエーター」(2000)、最近では「オデッセイ」(2015)など、数々の名作、ヒット作を世に送り出してきた。独特の映像美、魅力的なキャラクター作りで知られ、今作でもグッチファッションの美しさと華麗で謎めいた人間模様をどのように描き出すか、製作発表後から注目を浴びている。

 事件後に「黒い未亡人」とも呼ばれたパトリツィアは1998年に逮捕され、収監。2016年に釈放され、現在もイタリアを拠点に生活している。同作の全米公開は11月24日。

(記事:斉藤蓮・記事一覧を見る

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