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9月30日のNY為替概況(訂正)
記事提供元:フィスコ
*05:27JST 9月30日のNY為替概況(訂正)
下記のとおり修正します。
(誤)
(正)9月30日のNY為替概況
30日のニューヨーク外為市場でドル・円は112円00銭から111円28銭まで下落し、引けた。
米先週分新規失業保険申請件数が予想外に増加したほか、9月シカゴ購買部協会景気指数が予想以上に悪化し金利が低下に転じドル売りが優勢となった。イエレン財務長官やパウエルFRB議長が債務上限の引き上げがなければ壊滅的と警告すると株安に連れリスク回避の円買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1598ドルまで上昇後、1.1563ドルまで反落して引けた。
ユーロ・円は129円74銭から128円80銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3517ドルまで上昇後、1.3446ドルまで反落した。
ドル・スイスは0.9356フランからまで上昇後、0.9318 フランまで下落した。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:36.2万件(予想:33.0万件、前回:35.1万件)・米・失業保険継続受給者数:280.2万人(予想:279.0万人、前回:282万人←284.5万人)・米・4-6月期GDP確定値:前期比年率+6.7%(予想:+6.6%、改定値:+6.6%)・米・4-6月期個人消費改定値:前期比年率+12.0%(予想:+11.9%、改定値:+11.9%)・米・9月シカゴ購買部協会景気指数:64.7(予想:65.0、8月:66.8)《KY》
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