日経平均は496円安、警戒材料多く積極的な買いは見送りムード

2021年8月16日 13:22

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記事提供元:フィスコ


*13:22JST 日経平均は496円安、警戒材料多く積極的な買いは見送りムード
日経平均は496円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、富士フイルムHD<4901>、東エレク<8035>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、サービス業、その他金融業、パルプ・紙、石油石炭製品、非鉄金属が値下がり率上位、海運業が値上がりしている。

日経平均は本日の安値圏で推移している。引き続き新型コロナ感染拡大が懸念材料となっていることに加え、先週末に発表された8月の米消費者態度指数が市場予想を下回り、また、今日午前に発表された中国の7月小売売上高と鉱工業生産が前月から悪化し、市場予想も大きく下回ったことなどから、世界経済の減速が意識されている。また、アフガン政権が事実上崩壊したと複数のメディアが報じており、地政学リスクの高まりも意識されるなど、市場には警戒材料が多く、積極的な買いを見送るムードが強くなっているようだ。《FA》

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