ローランド ディー.ジー.が一段高、大幅上ぶれ決算と通期業績予想の増額修正など好感

2021年8月10日 11:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■カシオ計算機の決算がステイホームなどで楽器調だったため連想買いも

 ローランド ディー.ジー.<6789>(東1)は8月10日、取引き開始から30分を過ぎた午前9時36分には12%高に迫る2962円(307円高)まで上げ、年初来の高値を大きく更新し、2018年以来の高値に進んでいる。6日発表の第2四半期決算が予想を大幅に上回り、12月通期の予想の増額修正も発表、注目集中となった。

 第2四半期の連結決算(2021年1~6月・累計)は、サイン市場向けプリンターとデンタル加工機の販売が予想を上回ったことなどにより、全体に従来予想を大きく上回り、営業利益は従来予想を41%上回る29.58億円となった。これを受け、12月通期の連結業績予想を増額修正し、売上高は従来予想を3.3%上回る438億円(前期比では25.9%増)に、営業利益は同35%上回る54億円(同約11倍)に増額した。

 また、発表では触れていないが、カシオ計算機<6952>(東1)の四半期決算でステイホームなどを受けて国内外とも楽器が好調だったことを踏まえ、連想を膨らます様子もあるようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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