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東京為替:1ドル109円60銭台、7月の消費者態度指数は小幅増
記事提供元:フィスコ
*14:52JST 東京為替:1ドル109円60銭台、7月の消費者態度指数は小幅増
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円60銭台で推移。14時に発表された7月の消費動向調査で消費者態度指数は前月比0.1増の37.5となった。基調判断は据え置きとなった。耐久消費財の判断は、0.6減の37.8となったが、他はすべて上昇となった。
一方、東京株式市場は日経平均が513.36円高と本日の高値圏で横ばいでの値動きで推移している。指数に寄与度の高い銘柄では、ファーストリテイリング<9983>が90円安と再びマイナスに転じているが、ソフトバンクG<9984>や東京エレクトロン<8035>など他の銘柄が上昇しており相場を下支えしているようだ。《FA》
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