ユピテル、フロント4K記録対応の前後2カメラドラレコ発売へ

2021年7月31日 16:03

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Y-4K、ZR-4K(画像: ユピテルの発表資料より)

Y-4K、ZR-4K(画像: ユピテルの発表資料より)[写真拡大]

  • 4K記録映像(画像: ユピテルの発表資料より)
  • 4K記録映像(画像: ユピテルの発表資料より)
  • 4K画像とFULL HDの比較(画像: ユピテルの発表資料より)
  • 高感度センサーSTARVIS(画像: ユピテルの発表資料より)
  • HDR(ハイダイナミックレンジ)(画像: ユピテルの発表資料より)

 ユピテルは28日、フロントカメラが4K記録に対応した前後2カメラドライブレコーダー、「Y-4K(カー用品量販店モデル)」と「ZR-4K(カーディーラー専売モデル)」を発売すると発表。発売日は8月2日、価格はオープン。

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■4K記録に対応

 ユピテルが従来取り扱ってきたFULL HDドラレコは約200万画素だったが、今回発売する機種は4K(ULTRA HD)対応となり、画素数は約820万画素とFULL HDの約4倍だ。これまで以上に大きくくっきりした映像を記録できるたる、ナンバープレートの判別なども容易に可能となる。カメラの素子は4KカラーCMOSを採用しており、最大記録画角はフロント、リアともに水平130度、垂直70度の対角150度となる。

■搭載システム

 フロントは4Kに対応しているため性能は申し分ない。リアはプライバシーガラス、スモークフィルムにも対応した高感度センサーSTARVISを搭載。この高感度センサーはリアに適した設計をされているため、昼夜問わず鮮明な映像を記録できる。解像度はFULL HDにあたる最大約200万画素となる。

 フロント、リアともにHDR(ハイダイナミックレンジ)を搭載することにより、明暗差が大きい場所などで発生する白とびや黒つぶれといった事象に対応している。

■その他のスペック

 サイズは、フロントが幅74mm、高さ62mm、奥行31mm、リアが幅55mm、直径25mm。重さはフロントが約128g、リアが約28g。カメラの記録解像度に関して、フロントは4Kだけではなく1440Pと1080Pの計3種類に対応、リアは1080Pにのみ対応している。

 購入時には32GBのmicroSDカードが付属。最大では128GBまでのmicroSDカードに対応している。

 記録方法は常時録画、Gセンサーもしくはワンタッチ記録を用いたイベント記録、タイムラプスと動体検知の駐車記録に対応。駐車記録のみオプション品を同時装着することで使用可能となる。

 常時録画は1ファイル1分で構成され、4Kが約60分、1440Pが約120分、1080Pが約140分録画可能(時間はいずれも付属の32GB microカードの場合)。イベント記録は一定以上の衝撃を感知もしくは記録ボタンを押すことで作動を開始する。4Kは1ファイル30秒の計50件、その他は1ファイル40秒で構成され、1440Pは60件、1080Pは80件の記録が可能。

 駐車記録2つのうちの、タイムラプスは録画コマ数を1コマ/秒にすることで、1ファイル30分の長時間録画に対応し、4Kの場合は計60時間、1440Pは計90時間、1080Pは計120時間記録可能。動体検知は、言葉の通り映像から動く物体を検知した場合に記録を行う。1ファイルの時間はイベント記録と同じで、記録件数は4K120件、1440P140件、1080P200件となっている。

 その他、特許出願中のSDカードフォーマット回数低減や専用PCビューアソフト、地デジノイズ低減設計などを搭載している。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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