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スターバックス リザーブ ロースタリー 東京の新グッズ「ジモト メイド プラス」各地の伝統工芸に焦点
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京から、日本の伝統工芸品に焦点を当てた新グッズシリーズ「ジモト メイド プラス(JIMOTO made +)」が誕生。2021年7月9日(金)に発売される。
■スターバックス リザーブ ロースタリー 東京の新グッズ「ジモト メイド プラス」
2016年より、日本各地にあるその土地独自の産業や素材を取り入れた商品を開発し、“地元の店舗のみ”で販売する「ジモト メイド(JIMOTO made)」をスタート、これまでに計14シリーズを展開してきたスターバックス(Starbucks)。
■日本各地の伝統工芸品にフィーチャー
今回の「ジモト メイド プラス」では、そのコンセプトをさらに発展させ、商品の背景にある技術・文化だけではなく、日本各地のモノづくりに向き合う情熱を広く伝えるべく、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京を拠点に商品を発信。同店をインスピレーション源に、津軽・鳥取・甲賀・筑前・阿波の5つの地域で作られた全10アイテムが展開される。
■“津軽びいどろ”の桜グラス
たとえば「津軽びいどろ 昼桜/夜桜」は、東京の桜の名所として名高い目黒川の景色を、100色の色を持つと言われる青森県の伝統工芸品“津軽びいどろ“で具現化したグラス。“津軽びいどろ”を製造する北洋硝子の職人が、機械を使わず硝子を吹く竿と型のみを使用し、目黒川の昼と夜の満開の桜を表現している。
■キャスクに着想を得た信楽焼マグカップや阿波藍染タオル
このほか、滋賀県甲賀市信楽・卯山窯の職人が、ロースタリー 東京の店内中央に位置する巨大なキャスク(コーヒー豆の貯蔵庫)に着想を得て製作した火色のマグカップ「甲賀マグ 卯山窯 キャスク」、手間を惜しまず丁寧に作られる染料の蒅(すくも)が生む、深みと味わいのある藍色が楽しめる「Watanabe’s」のタオル「阿波藍染タオル 甕覗(かめのぞき)」など、それぞれの工芸品の魅力と職人のこだわりが詰まったアイテムの数々が用意されている。
■商品情報
「ジモト メイド プラス(JIMOTO made +)」
販売期間:2021年7月9日(金)〜 ※ロースタリー 東京は2021年8月31日(火)まで。
取扱店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、スターバックス 公式 オンラインストア
※販売初日に限り、1人1商品につき1点まで。発売日翌日以降は1人1商品につき10点まで購入可。
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