日経平均VIは小幅に低下、株価下落だが警戒感高まらず

2021年6月9日 13:52

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記事提供元:フィスコ


*13:52JST 日経平均VIは小幅に低下、株価下落だが警戒感高まらず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.08pt(低下率0.40%)の19.68ptと小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は20.36pt、安値は19.46pt。

今日の東京株式市場は売りが先行。日経225先物は下落し、日経VIは上昇して始まった。その後も日経225先物はマイナス圏での推移となっているが、下落幅は概ね限定的。また、市場では今日の株価下落は10日の米CPI発表に備えたポジション調整の売りによるものとの見方も多く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが高まることはなく、日経VIは昨日水準近辺で小幅な動きに終始している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。《FA》

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