NY原油:大幅反発で67.72ドル、需給ひっ迫を警戒した買いが入る

2021年6月2日 07:30

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記事提供元:フィスコ


*07:30JST NY原油:大幅反発で67.72ドル、需給ひっ迫を警戒した買いが入る
NY原油先物7月限は、大幅反発(NYMEX原油7月限終値:67.72 ↑1.40)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比1.40ドルの67.72ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは66.41ドル−68.87ドル。需給ひっ迫を警戒してアジア市場から大幅高となり、ニューヨーク市場の序盤にかけて68.87ドルまで買われた。米国株式の動向を意識して買いは一巡し、67.39ドルまで下げたが、通常取引終了後の時間外取引で68.04ドルまで戻している。《FA》

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