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東京為替:クロス円取引に絡んだ円売りは一服か
記事提供元:フィスコ
*10:44JST 東京為替:クロス円取引に絡んだ円売りは一服か
26日午前の東京市場でドル・円は、108円70銭台で推移。日経平均の上げ幅はやや縮小したが、株高は持続していている。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円が108円72銭から108円83銭、ユーロ・円は133円14銭から133円32銭で推移、ユーロ・ドルは1.2244ドルから1.2257ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値66.06ドル 安値65.85ドル 直近65.89ドル
【売買要因】
・米国のインフレ進行懸念は後退
・日米の経済成長率格差
・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み《MK》
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