キモノ バイ ナデシコ「わたしの、ふりそで」の新作振袖、ミント&ルビーの新色やチューリップ柄

2021年4月28日 17:24

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記事提供元:ファッションプレス

 キモノ バイ ナデシコ(KIMOMO by NADESHIKO)から、「わたしの、ふりそで」シリーズの新作が登場。2021年5月1日(土)より、全国のキモノ バイ ナデシコ店舗、きものやまと 天王寺ミオ店などで発売される。

■“洗える”フォーマル着物「わたしの、ふりそで」

 結婚式のお呼ばれや成人式、各種パーティーといった特別な“ハレの日”に、着物のお洒落を気軽に。そんな思いを込めて開発された「わたしの、ふりそで」は、現代を生きる女性に向けた“洗える”フォーマル着物。ポリエステルを素材に採用しているため自宅で簡単に手入れ出来るほか、成人式が終わった後には袖を切り、きものとしても着用可能だ。

■<無地振袖>ルビー&ミント2色の新色

 第2弾となる今回はのデザインテーマは、第1弾に引き続き「祈りと願い」。無地のふりそでシリーズに加わる新色は、可愛らしさと大人っぽさを兼ね備えたマゼンダカラーの「ルビーの小箱」と、爽やかな「ミントの小箱」の2色。ミントの語源であるギリシャ神話の美しき妖精のように、軽やかなに周りを癒す女性像をイメージしたカラーだ。

■<小紋柄振袖>ドイリーレース&チューリップ柄でクラシカルに

 よりクラシカルな小紋柄振袖にも、数十年の時を超えて復刻されたドイリーレースの総柄と、上品なタッチで描かれたチューリップ柄の2種類の新柄がラインナップ。風が種を運び花が咲くように、「これから先の人生にも素敵な出会いがあるように」というキモノ バイ ナデシコの思いが込められているという。

■帯や装履、ヘッドドレスも

 また、帯や装履、ヘッドドレスといったアクセサリーもオリジナルで展開。ヘッドドレスは帽子ブランド「テテ サロンド シャポー」とのコラボレーションによるもので、ふりそでや卒業式のセレモニーにはもちろん、普段使いも出来る職人手作りのアイテムとなっている。

■商品情報

 キモノ バイ ナデシコ「わたしの、ふりそで」第2弾
発売日:2021年5月1日(土)
販売店舗:全国のキモノ バイ ナデシコ店舗、きものやまと 天王寺ミオ店、やまとオンラインストア
価格:
・無地のふりそで(小箱シリーズ)・小紋のふりそで マイサイズお仕立て付き 76,890円(税込)
・袋帯 42,900円(税込)~

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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