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仏スニーカーブランド「O.T.A」日本上陸、“車のタイヤ”や“園芸用手袋”を再利用した靴たち
記事提供元:ファッションプレス
フランスのスニーカーブランド「O.T.A(オーティーエー)」が日本初上陸。2021年4月上旬より、クオリネスト全店をはじめ、セレクトショップ各社、オンラインショップにて展開がスタートする。
「O.T.A」は、フランスらしいミニマルかつクリーンなルックスのスニーカーをプロデュースするブランド。スニーカーはポルトガルの工房で制作され、時代に左右されないシルエットも魅力だ。
スニーカーの洗練されたデザイン性の高さに加え、個性的なサスティナビリティへのアプローチも特徴。ソールは“車のタイヤ”を再利用して作られているほか、アッパーには持続可能性を認められたイタリアンレザーや園芸用手袋のスクラップレザーを使用したリサイクルレザーを積極的に採用している。
また、ディテールに施したデザイナーの意匠もポイント。デザイナーのアルノー・バルポトーが行ったことのある場所や素晴らしい経験をした場所を、ヒールの座標軸に印字。「グレンコー(Glencoe)」「グラヴィエール(Gravière)」といったモデル名もそのような土地の名前から由来しており、アルノー・バルポトーが目にした素晴らしい風景が、スニーカーを履いた人の心にも刻まれるようにという願いが込められているという。
なお、スニーカーのサイズはユニセックスで展開。男女問わず幅広いコーディネートに合わせることが出来るシンプルなデザインで、様々なシーンで活躍してくれそうだ。
【詳細】
O.T.A
展開開始時期:2021年4月上旬(予定)
展開店舗:クオリネスト全店、セレクトショップ各社、オンラインショップ
価格例:グレンコー(カーフスキンイタリアンレザー) 28,600円、グラヴィエール(リサイクルレザー) 29,700円
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