帝国ホテル 東京の春スイーツ、6色を取り揃えた「ランドセル」ケーキや“うずらの卵”イメージのショコラ

2021年3月11日 17:49

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記事提供元:ファッションプレス

 帝国ホテル 東京は、春に向けたスイーツを本館1階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」にて販売する。

■ランドセルを象った春限定のケーキ

 「ランドセル」は、その名の通りランドセルを象った春限定のケーキ。2021年は、子どものランドセルの色や好みの色を選べる楽しさも感じてほしいという想いから、カラーを、赤と茶の2色に加えて、事前予約制で黒、ピンク、水色、紺の4色を展開する。

茶と黒は、チョコレート生地にアーモンド風味のムースとオレンジのコンフィチュールを重ね、ミルクチョコレートムースで包んだ。また、赤、ピンク、水色、紺は、ベイクドチーズ生地に、レモンムースとブルーベリーのコンフィチュールを重ねてレアチーズムースで包んでいる。

■イースターにちなんだ卵型ショコラ

 プラリネアマンド「ウフ」は、3種類の古代種アーモンドをブレンドしたプラリネにホワイトチョコレートでコーティングを施して、卵をかたどったショコラ。1粒1粒手作業で模様付けをし、“うずらの卵”をイメージしたデザインに仕上げている。鳥の巣をイメージしたパッケージにも注目だ。

■魚の形をした愛嬌たっぷりの「ポワソンダブリル」

 フランスではエイプリルフールを「4月の魚(ポワソンダブリル)」と呼び、魚の形をしたお菓子やケーキが街中に並ぶ。その習慣にちなんだ「ポワソンダブリル」は、カスタードクリームと苺をのせた魚型のパイケーキ。チョコレートで目をつけて、愛嬌たっぷりの表情に仕上げている。

■贈り物におすすめの「桜のタルト」

 春の訪れを告げる「桜のタルト」はお祝いや贈り物におすすめの焼き菓子だ。桜の花びらと葉の塩漬け、うぐいす豆を加えて焼き上げたタルトには、桜色のフレーク状にしたクッキー生地と桜をトッピングしている。

■その他、自宅で楽しめる惣菜やベーカリーも登場

 「ガルガンチュワ」では、スイーツのほかにも、帝国ホテルのシェフが手掛ける惣菜やベーカリーを用意。特別な日にもぴったりのちらし寿司やサンドイッチ、春らしく甘酸っぱいベリーを織り込んだブリオッシュなど多彩なメニューを取り揃える。

【詳細】
帝国ホテル 東京 春スイーツ
発売日:2021年3月1日(月)~
※商品によって販売期間が異なる。
販売場所:本館1階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」
住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
営業時間:10:00~19:00
価格:
・ランドセル(茶、赤、黒、ピンク、水色、紺/全6色) 各850円
販売期間:3月20日(土・祝)~4月11日(日)
※黒、ピンク、水色、紺の4色は事前予約制(希望日の5日前まで)
・ポワソンダブリル 3,300円
販売期間:3月20日(土・祝)~4月1日(木)
・プラリネアマンド「ウフ」 3,200円(9個入り)
販売期間:3月1日(月)~4月30日(金)
・桜のタルト 4,300円
販売期間:3月1日(月)~4月18日(日)
・ベリーファームタルト 4,300円
販売期間:4月19日(月)~5月31日(月)
・KOTOBUKI 12,000円
販売期間:2021年3月1日(月)~4月11日(日)
※数量限定・7日前までに要予約。

※価格はすべて税込。

【問い合わせ先】
本館1階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」
TEL:03-3539-8086(直通)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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